「芦原空手ワールドチャンピオンシップ」で準優勝の高校生2人が知事を表敬訪問
格闘技の国際大会や全国大会で活躍した選手たちが14日、村岡知事を表敬訪問しました。
11月に愛媛県で開かれた「芦原空手ワールドチャンピオンシップ」で準優勝したのは、宇部西高校3年の入江奏人選手。
そして美祢青嶺高校2年の茶川秀太郎選手です。
2人は、中学生の頃から練習を重ね、切磋琢磨してきたということで、次の大会ではトップを目指すと誓っていました。
入江選手「小さい頃の夢は格闘技で世界一になって金持ちになって有名になってやるってことが一番の目標。今は芦原空手を全国にもっと広めて、指導者になりたい」
茶川「次の目標は来年の全国大会で優勝することです」