先月、行われたかごしま国体で優勝した、野田学園高校の選手らが山口市の伊藤市長を表敬訪問しました。

　伊藤市長を表敬訪問したのは、野田学園高校のテニス部と卓球部、そして、野田学園中学卓球部の選手6人です。

　かごしま国体ではテニス部の上方璃咲選手網田永遠希選手は、少年女子で優勝しました。

　また、卓球部の芝 拓人選手、三木 隼選手木方圭介選手も少年男子で優勝しています。

　また三木選手は、インターハイ男子シングルスも制しています。

（網田 永遠希選手）
「（優勝の瞬間）ふたりで抱き合ってがんばったね、よかったって話をしました」「（プロを目指し）高校の一歩ずつを大切にしていきたいです」

（三木 隼選手）
「全員で勝てたっていうのがでかいかなって思います」「大人（シニア）の世界でもしっかり勝てるようにもっともっと練習して、がんばりたい」

　そして、全日本卓球選手権カデットの部男子シングルス、ダブルスで2冠を果たした中学2年生の岩井田駿斗選手は「次の大会も優勝したい」と話していました。