この催しは19年連続で国内1位の真珠の生産量を誇る愛媛県の漁業協同組合が毎年開いているものです。

会場には約3000点のパール製品が並び、市場価格の3割から4割引きで販売されています。

今回は、卒業や進学、就職など人生の節目を迎える18歳に本物の真珠を身に着けてもらいたいと、リーズナブルでカジュアルなデザインのタイニーピンやペンダントなども用意されています。

2024JFえひめ真珠大使 ミズオンドアール・松山 櫻子さん：
「フォーマルな恰好に真珠は合うものだと思っていたんですけれども、普段の服装、カジュアルな服装にも真珠を足すことによって上品さをプラスできるアイテムだと思います」

パールフェアは11月17日まで金沢市の県水産会館で開かれます。