珠洲市に”復旧復興本部”開設 年内にも最終復興計画案とりまとめへ
能登半島地震から3か月を迎え珠洲市では市民の声を復興に生かすため新たな組織が立ち上がりました。
新年度のきょう珠洲市に新たに組織されたのは、「復旧復興本部」です。
本部には、総務や財政、それに建設など市のさまざまな部署が参加し、これまでに市が進めてきた「災害に強い地域づくり」や「コミュニティの再建」などを柱に市民の声や専門家の意見を復興計画に盛り込む事を目的としています。
立ち上げにあたって、本部長を務める泉谷市長が「市民の声を反映した計画作りが重要だ」と職員らに訓示しました。
復旧復興本部 本部長 泉谷満寿裕 市長:
「珠洲市の取り組みが今後の我が国の在り方を指し示すこととなるよう魅力ある最先端の復興を成し遂げて参ります」
今後、市では、各地区で住民らと意見交換会などを行い、年内にも最終の復興計画案を取りまとめる方針です
新年度のきょう珠洲市に新たに組織されたのは、「復旧復興本部」です。
本部には、総務や財政、それに建設など市のさまざまな部署が参加し、これまでに市が進めてきた「災害に強い地域づくり」や「コミュニティの再建」などを柱に市民の声や専門家の意見を復興計画に盛り込む事を目的としています。
立ち上げにあたって、本部長を務める泉谷市長が「市民の声を反映した計画作りが重要だ」と職員らに訓示しました。
復旧復興本部 本部長 泉谷満寿裕 市長:
「珠洲市の取り組みが今後の我が国の在り方を指し示すこととなるよう魅力ある最先端の復興を成し遂げて参ります」
今後、市では、各地区で住民らと意見交換会などを行い、年内にも最終の復興計画案を取りまとめる方針です