奥能登豪雨の住宅被害 1000棟超える 床上浸水は300棟以上
9月、能登半島を襲った記録的豪雨による住宅被害が1000棟以上に上ることが分かりました。
これは石川県が11日明らかにしたもので、仮設住宅も含め被害が出た住宅は1368棟確認されたとしています。
このうち、床上浸水は317棟、土砂崩れなどによる全壊は16棟となっています。
現在、各自治体が調査を続けていて、被害はさらに増える可能性があるとしています。
最終更新日:2024年10月11日 19:30
9月、能登半島を襲った記録的豪雨による住宅被害が1000棟以上に上ることが分かりました。
これは石川県が11日明らかにしたもので、仮設住宅も含め被害が出た住宅は1368棟確認されたとしています。
このうち、床上浸水は317棟、土砂崩れなどによる全壊は16棟となっています。
現在、各自治体が調査を続けていて、被害はさらに増える可能性があるとしています。