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石川県内 4600人が現在も避難所生活 奥能登の断水3780戸で続く

2024年5月1日 19:14
石川県内 4600人が現在も避難所生活 奥能登の断水3780戸で続く
能登半島地震からきょうで4か月です。

石川県によりますと県内外にはきのう時点で286か所で避難所が設置されていて、4600人あまりがいまも避難生活を続けています。
そして、住宅への被害は、きのうの時点で7万8568棟にのぼっています。

また、珠洲市、輪島市、能登町のあわせておよそ3780戸で断水が続いています。