避難受験生は金沢で合同受験 石川県の全日制公立高校一般入試始まる
きょうから県内の全日制公立高校で一般入試が始まりました。
能登半島地震で、奥能登から避難している受験生は、金沢市の合同の受験会場で試験に臨んでいます。
きょうから始まった入試では、奥能登2市2町から避難している受験生については希望に応じて金沢市の県教育総合研修センターで試験を受けることができます。
けさは集団避難場所となっている金沢市や白山市の施設などから受験生92人が次々と試験会場に入っていきました。
会場では緊張した面持ちの受験生のもとへ試験官から問題用紙が配られていきました。
試験は2日間にわたって行われ初日のきょうは国語、理科、英語、あすは社会と数学の試験が実施されます。
合格発表は今月14日の正午に各学校で行われます。
能登半島地震で、奥能登から避難している受験生は、金沢市の合同の受験会場で試験に臨んでいます。
きょうから始まった入試では、奥能登2市2町から避難している受験生については希望に応じて金沢市の県教育総合研修センターで試験を受けることができます。
けさは集団避難場所となっている金沢市や白山市の施設などから受験生92人が次々と試験会場に入っていきました。
会場では緊張した面持ちの受験生のもとへ試験官から問題用紙が配られていきました。
試験は2日間にわたって行われ初日のきょうは国語、理科、英語、あすは社会と数学の試験が実施されます。
合格発表は今月14日の正午に各学校で行われます。