水族館に美術館、海釣りに海水浴、温泉にイルカウォッチング…。

観光が主な産業である”観光の島”能登島。震災前には県内外からたくさんの観光客が訪れていました。
水族館がある島の中央部では、復旧作業にあたる支援者らの宿泊受け入れなどが始まっていますが、島の東部エリアの状況は、震災発生から3か月が経過しようとしている現在も、あの時とほぼ状況は変わっておらず、民宿などでは営業再開のめどがたっていません。
亀裂や液状化に襲われた田んぼでは、以前のような田植えシーズンを迎えることは難しい光景が広がっています。
そんな中、これまで多くの修学旅行生を受け入れてきた民宿には、県外の学校からまとまった物資や支援、ビデオメッセージが届き、元気づけられたといいます。
能登島出身の平山貴人アナウンサーが現地からリポートします。

※詳しくは動画をご覧ください。
（3月22日放送『花のテレ金ちゃん』より）