若い世代が希望を持てる再生ビジョンを 創造的復興へ向け北陸経済連合会
北陸経済連合会の定期総会が金沢市内で開かれ、能登半島地震からの産業復興など活動方針を示しました。
総会には、およそ130人の会員が出席しました。
この中で、能登半島地震で観光産業や農林水産業などが大きな被害を受けたことを受け、創造的復興に向けて若い世代が将来に希望を持てるよう再生ビジョンを報告。
総会には、およそ130人の会員が出席しました。
この中で、能登半島地震で観光産業や農林水産業などが大きな被害を受けたことを受け、創造的復興に向けて若い世代が将来に希望を持てるよう再生ビジョンを報告。
食や祭りなど観光資源のブランディングや、輪島塗など伝統産業の高付加価値化、脱炭素を目指した新技術の実証や新たなビジネスの創出などが策定されました。
北陸経済連合会ではビジョンの実現に向けて国への要望や具体的な事業を計画し能登の産業復興に向けて活動していきたいとしています。