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金沢の高校職員 酒気帯びで停職6か月

2024年3月29日 19:41
金沢の高校職員 酒気帯びで停職6か月

高校の職員に懲戒処分です。

処分を受けたのは、金沢市立工業高校事務局の校舎管理長の男性です。
金沢市教育委員会によりますと男性職員は去年12月金沢市内で酒を飲んだ後、運転代行を探そうと車を運転し赤信号で停車。
そのまま眠っていたところを警察官に呼びかけられて検査をし、酒気帯び運転で検挙されました。
市教委は、男性職員をきょう付けで停職6カ月の処分としました。
野口弘 教育長は「心からお詫びし再発防止に努める」とコメントしています。