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前日も震度4を観測した能登半島 二次災害への注意呼びかけながらボランティア活動続く…

2024年2月12日 13:15
能登半島地震の発生から、43日目。

石川県輪島市では、きょうも災害ボランティアががれきの撤去などを手伝っています。能登地方では、きのう、最大震度4の地震が発生していて、活動中の二次災害に注意が呼びかけられています。

NNN取材団・日髙 水樹記者:
「災害ボランティアはつい先ほどまで、輪島塗のお店で活動していました。運び出された棚は、被災前、輪島塗を展示していたもの地震で壊れ、使えなくなっています。こうした災害廃棄物の仕分けも手伝っています。」

けさ7時前、およそ30人のボランティアは金沢市をバスで出発、およそ3時間かけ輪島市に到着しました。

きのう、珠洲市で震度4を観測する地震が発生するなど、能登地方では引き続き余震が懸念されることから、集まったボランティアに、地震が起きた際の対策などが呼びかけられました。

ボランティア:
「きのうのように(震度)4以上の地震があた時には、すぐに手を止めて安全な場所に退避してください」

大学生(栃木県から):
「最初は被災者の方に何か助けになるようなことをやりたいと思っていたが」
「ボランティアで来ている以上自分自身がけがをしたりしたら、迷惑になってしまうので気を付けながらしっかりボランティアをしてきたいと思う」

輪島市の災害ボランティアは、この後、午後2時半ごろまで、市内中心部の被災した家屋で活動を行う予定です。

また、ここ輪島市で被災し、現在は市外で避難生活を送る高校生など、十数人が、「地元を元気づけたい」と、さきほどから、輪島市役所で炊き出しを行い、おにぎりや豚汁、焼き魚など、あたたかい料理を振る舞っています。

輪島市で被災した高校生:
「能登の明るい未来に向けて復興しようかなと思ってくれる人がいてくれたら」
「他の被災者と共感し合いながら気持ちを共有しながら前を向けたら」

NNN取材団・日髙 水樹記者
「輪島市での災害ボランティアは次回は、16日金曜から3日間にわたり、およそ120人が活動を行う予定です。以上、輪島市から中継でした。」