石川県内きょうも雪…金沢の積雪は平年の9倍!雪かきに追われる三連休最終日
冬型の気圧配置が続き県内はくもりや雪の空となり、石川県内各地で雪かき作業に追われる三連休最終日となっています。
きょうの県内は冬型の気圧配置となり午前11時の時点の積雪は金沢で26センチ輪島で14センチなどとなっています。三連休最終日も寒波の影響は続き、金沢市内では駐車場の車がこんもりと雪に包まれていました。
きょうの県内は冬型の気圧配置となり午前11時の時点の積雪は金沢で26センチ輪島で14センチなどとなっています。三連休最終日も寒波の影響は続き、金沢市内では駐車場の車がこんもりと雪に包まれていました。
住宅地には除雪車も出動し、朝から連日の雪かきに追われる人の姿がみられました。
雪かき作業の男性:
「昔はこんなもんでしたからねちょっと(雪の降る)時期が遅いというのがあってみなさんお年寄りは苦労されているとお思いますけど」
「もうこれ以上降ってほしくないそれだけですよ」
「早く暖かくなってこういうことしなくてもいいようになってほしい」
気象台によりますと25日は高気圧に覆われ、長く続いた冬型の気圧配置はようやく終息し、雪は落ち着く見込みだということです。
最終更新日:2025年2月24日 11:49