これは、盛岡市の復興支援団体「SAVE IWATE」が能登の被災地を支援しようと企画したものです。

珠洲市の「塩ようかん」や能登でとれた「ホタルイカの素干し」など、35種類ほどの商品が販売されています。

こちらの珠洲焼は、被災を免れ無事だった作品です。
そしてこちらは支援物資として贈られた材料で避難所の人たちが手づくりした福人形です。

寺井良夫理事長：
「岩手にいて応援できることそんな場を提供できたらと思い能登の商品を買って応援する、そんな場にできたらと思う」

今月20日からは盛岡市内の百貨店でも期間限定で販売され、売り上げはすべて被災地の支援活動に使われるということです。