馳知事が更なる災害ボランティアの参加よびかけ のべ1510人を募集中
今回の奥能登での豪雨被害を受けて各地で復旧作業が進むなか、馳知事は更なる災害ボランティアの参加を呼び掛けました。
石川県では、今回の豪雨に伴う災害ボランティアを輪島市や珠洲市、能登町に9月24日から派遣していてこれまでのべ860人が現地に入っています。
こうしたなか馳知事は浸水した家財道具の運び出しや泥かきを行う人手が足りないとして、さらなるボランティアの参加を呼び掛けました。
馳知事:
「気持ちが折れている方々が正直ぼうぜんとしておられますが、より多くの方に現場に入っていただきたい、助けていただきたいと思っています」
県では10月7日までの一週間でのべ1510人の災害ボランティアを募集していて、ホームぺージやSNSで参加を呼びかけています。
最終更新日:2024年10月1日 18:31