ウエイトリフティングの“センバツ” 全国の精鋭集まり金沢で開幕 高校日本一目指す
ウエイトリフティングの高校日本一を決める全国大会が金沢市で始まり、全国の精鋭が力と技を競い合いました。
金沢市総合体育館で行われている第40回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会。
大会には、37都道府県から基準記録をクリアした1、2年生186人がエントリーしていて県内からは6人が大会に臨みます。
25日の開会式では、沖縄県・嘉手納高校の金城凜香選手が大会での活躍を誓いました。
嘉手納高校・金城 凜香 選手
「我々選手一同は、全国選抜大会に参加できる喜びと感謝の気持ちを胸に、日頃の練習の成果を発揮できるよう正々堂々と戦います」
競技は26日から始まり、男女17階級に分かれ、スナッチとクリーン&ジャークの2種目で競います。大会は28日まで開かれます。
最終更新日:2025年3月26日 2:51