男性教諭(49)セクハラで減給1か月 2024年度18件目…令和以降“最多” 大島地区の県立学校
同僚の体を触るなどのわいせつな行為を行ったとして県立学校の男性教諭(49)が減給1か月の懲戒処分を受けました。県内の教職員の懲戒処分は2024年度18件目で2019年度以降、最多となっています。
減給1か月の懲戒処分を受けたのは、大島地区の県立学校の男性教諭(49)です。
県によりますと、男性教諭は2024年、県内で酩酊した状態で同僚1人に対し、体を触ったり、性的な発言をするなど、セクハラを行ったということです。
男性教諭は「ハラスメントに対する自身の認識の薄さから、被害者を不快極まりない状況に追い込んでしまい、誠に申し訳ありません」と話しているということです。
県内の教職員の懲戒処分は2024年度18件目で2019年度以降最多となっています。
県教育庁教職員課の中島靖治課長は、「セクハラは個人としての尊厳を不当に傷つける、許されない行為であることは、これまでも繰り返し、指導をしているところ、重ねて懲戒処分を行うこととなり誠に遺憾である」とコメントしています。
減給1か月の懲戒処分を受けたのは、大島地区の県立学校の男性教諭(49)です。
県によりますと、男性教諭は2024年、県内で酩酊した状態で同僚1人に対し、体を触ったり、性的な発言をするなど、セクハラを行ったということです。
男性教諭は「ハラスメントに対する自身の認識の薄さから、被害者を不快極まりない状況に追い込んでしまい、誠に申し訳ありません」と話しているということです。
県内の教職員の懲戒処分は2024年度18件目で2019年度以降最多となっています。
県教育庁教職員課の中島靖治課長は、「セクハラは個人としての尊厳を不当に傷つける、許されない行為であることは、これまでも繰り返し、指導をしているところ、重ねて懲戒処分を行うこととなり誠に遺憾である」とコメントしています。
最終更新日:2024年11月7日 19:30