子どもたちに平和をどう伝えるか…教職員が知覧特攻平和会館で研修
知覧特攻平和会館で、南九州市に今年赴任した教職員に平和学習の進め方を学んでもらう研修会が行われました。子供たちに平和についてどう伝えていくかを考えながら、真剣なまなざしで研修を受けていました。
参加したのは今年、南九州市の小中学校に赴任した教職員36人です。特攻という作戦により多くの命が失われたことを教職員自身が学ぶことで、学校の平和学習の充実を図ろうと開かれました。
(南九州市教育委員会・山口幸作さん)
「先生方1人1人がしっかり平和の大切さを感じていただく、学んでいただくことが大切だと思うので、毎年平和学習の研修会を実施している」
語り部の話を聞いたり特攻隊員の遺品を見学しながら、子供たちにどう伝えていくかを考えていました。
(参加した教職員 )
「戦争を知らない世代だからこそ、自分が知って子供たちに教えて、受け継いでいかなければいかないなと感じている」
(参加した教職員)
「(語り部の話で)1日1日一生懸命大切に生きるという言葉がすごく心に残ったので、いまある命、そして日々の過ごし方を子どもたちに伝えていければ」
研修を通して、平和への思いを新たにしていました。
参加したのは今年、南九州市の小中学校に赴任した教職員36人です。特攻という作戦により多くの命が失われたことを教職員自身が学ぶことで、学校の平和学習の充実を図ろうと開かれました。
(南九州市教育委員会・山口幸作さん)
「先生方1人1人がしっかり平和の大切さを感じていただく、学んでいただくことが大切だと思うので、毎年平和学習の研修会を実施している」
語り部の話を聞いたり特攻隊員の遺品を見学しながら、子供たちにどう伝えていくかを考えていました。
(参加した教職員 )
「戦争を知らない世代だからこそ、自分が知って子供たちに教えて、受け継いでいかなければいかないなと感じている」
(参加した教職員)
「(語り部の話で)1日1日一生懸命大切に生きるという言葉がすごく心に残ったので、いまある命、そして日々の過ごし方を子どもたちに伝えていければ」
研修を通して、平和への思いを新たにしていました。