「自分の感情に素直に指揮をとりたい」中日ドラゴンズの監督に就任 霧島市出身の井上一樹さんの激励会
プロ野球、中日ドラゴンズの監督に就任した、霧島市出身の井上一樹さんの激励会が鹿児島市で開かれました。
(中日ドラゴンズ・井上一樹監督)
「桜島を見ながら通学しながら、噴火が起きながら野球場で泥まみれになっていたという原点をすごく走馬灯のように思い出した」
プロ野球、中日ドラゴンズの監督井上一樹さんの激励会には、井上監督の母校、鹿児島商業高校のOBなど400人以上が参加しました。
井上監督は、霧島市出身で鹿児島商業高校で甲子園を経験。1989年のドラフト2位で中日に入団し、2009年に現役を引退しました。その後はコーチや2軍の監督など指導者の道を歩み、今シーズンから中日の1軍監督に就任しました。県出身者でプロ野球の1軍監督に就任したのは初めてです。
(中日ドラゴンズ・井上一樹監督)
「いいバッティングをした、点数が入ったいいピッチングをした、勝ったというときは、よろこびます。そういった喜怒哀楽をもって、自分の感情に素直に指揮をとりたい」
「チームが変わった」「ドラゴンズは明るくなった」と言ってもらえるようにみんなを鼓舞したいと抱負を語っていました。
(中日ドラゴンズ・井上一樹監督)
「桜島を見ながら通学しながら、噴火が起きながら野球場で泥まみれになっていたという原点をすごく走馬灯のように思い出した」
プロ野球、中日ドラゴンズの監督井上一樹さんの激励会には、井上監督の母校、鹿児島商業高校のOBなど400人以上が参加しました。
井上監督は、霧島市出身で鹿児島商業高校で甲子園を経験。1989年のドラフト2位で中日に入団し、2009年に現役を引退しました。その後はコーチや2軍の監督など指導者の道を歩み、今シーズンから中日の1軍監督に就任しました。県出身者でプロ野球の1軍監督に就任したのは初めてです。
(中日ドラゴンズ・井上一樹監督)
「いいバッティングをした、点数が入ったいいピッチングをした、勝ったというときは、よろこびます。そういった喜怒哀楽をもって、自分の感情に素直に指揮をとりたい」
「チームが変わった」「ドラゴンズは明るくなった」と言ってもらえるようにみんなを鼓舞したいと抱負を語っていました。
最終更新日:2025年1月30日 12:10