【何が】指宿市死亡女性(95)目の周りにあざ 服とかけ布団に血が飛び散る
13日、指宿市の住宅で死亡しているのが見つかった女性(95)について身に着けていた服と布団に血が飛び散り、目の周りにはあざができていたことがわかりました。
(記者)
「午前9時半すぎ。現場に警察の 職員が到着した。これから現場検証が行われる」
13日午前8時40分ごろ指宿市東方の住宅で有留冨美子さん(95)が死亡しているのが見つかりました。死因は打撲による外傷性ショックだったことがわかっています。
消防によりますと、有留さんの額に3cmほどの切り傷があったことに加え、身に着けていた服とかけ布団に血が飛び散っていたことがわかりました。両目の周りにはあざができ、青くなっていたということです。
15日は遺族など関係者の立ち会いのもと、警察が現場検証を行いました。近くに住む人は。
(近くに住む人)
「事件性だけが一番の心配。早めに通常の生活に戻りたい」
警察は引き続き、事件と事故の両面で捜査するとしています。