泌尿器の疾患やがんについて公開講座 泌尿器科医が講演
泌尿器の疾患やがんについて知ってもらおうと、専門医による公開講座が15日、鹿児島市で開かれました。
鹿児島市で15日開かれた公開講座には約240人が参加しました。泌尿器科医が、尿の排泄に関わる膀胱や前立腺などの疾患について説明。出産経験や年代に関わらず日本人女性の半数以上が尿漏れ経験があるというデータや、尿検査で異常がないにも関わらず痛みなどの症状が出る膀胱炎もあることなどを紹介しました。また、前立腺のがんにはロボット手術が多く導入されていることも説明され、来場者は熱心に聞き入っていました。
(にいむら病院新村 友季子理事長)
「排泄は恥じらいがあったり特に女性はするものだが出来るだけ抵抗をなくして泌尿器科への敷居を低くして頂けたらと開催した。どの疾患も早期発見早期治療で自分が苦しむ時間が短くなるので早めに来て頂けたらと思う」
鹿児島市で15日開かれた公開講座には約240人が参加しました。泌尿器科医が、尿の排泄に関わる膀胱や前立腺などの疾患について説明。出産経験や年代に関わらず日本人女性の半数以上が尿漏れ経験があるというデータや、尿検査で異常がないにも関わらず痛みなどの症状が出る膀胱炎もあることなどを紹介しました。また、前立腺のがんにはロボット手術が多く導入されていることも説明され、来場者は熱心に聞き入っていました。
(にいむら病院新村 友季子理事長)
「排泄は恥じらいがあったり特に女性はするものだが出来るだけ抵抗をなくして泌尿器科への敷居を低くして頂けたらと開催した。どの疾患も早期発見早期治療で自分が苦しむ時間が短くなるので早めに来て頂けたらと思う」