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【衆院選】候補者の第一声・鹿児島2区

2024年10月15日 19:37
【衆院選】候補者の第一声・鹿児島2区

 鹿児島市の谷山地区、南薩、奄美群島を抱える鹿児島2区。

 参政党の新人・矢竹 ゆかりさん(61)、共産党の新人・松崎真琴さん(66)、無所属の前職・三反園訓さん(66)、日本維新の会の新人・辻健太郎さん(38)、自民党の前職保岡宏武さん(51)の5人が立候補しました。

(参政党の新人・矢竹ゆかり候補(61))
「失われた30年間を政治家任せにはしていられない。先人たちが守ってきた日本を若者のためにしっかりとした状態でバトンを渡していきたい」

(共産党の新人・松崎真琴候補(66))
「今度の選挙は、腐敗政治を一掃し、国民の暮らしを守る政治を作っていく選挙。安心して平和に暮らしていける、そんな未来を子どもたちにつないでいこうでありませんか」

(無所属の前職・三反園訓候補(66))
「鹿児島から新しい風をみんなで吹かせて今の政治を変えていきましょう。国民の声を聞いてそれで政治をする政治に反映させる政策をつくる。それが本当の政治ではないでしょうか」

(日本維新の会の新人 辻健太郎候補(38))
「鹿児島だけが持つ空気エネルギーは外から見ればものすごく大きな価値がある。この価値を世界へテクノロジーとともに広げていく。日本の未来を鹿児島から作る。鹿児島じゃなければできない」

(自民党の前職 保岡宏武候補(51))
「私が掲げる政策の一丁目一番地は地方創生。鹿児島の未来のため、谷山の未来のため、南薩の未来のため、奄美の未来のため、全身全霊全力で全人格をかけてこの戦いを戦ってまいります」

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