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衆議院選が公示 4つの選挙区に12人が立候補

2024年10月15日 12:02
衆議院選が公示 4つの選挙区に12人が立候補
 12日間の選挙戦がスタートしました。衆議院選挙がきょう公示され4つの選挙区に前職と新人、合わせて12人が立候補しています。

 立候補の届け出の受付は午前8時半から始まり各陣営の担当者がくじ引きで届け出順を決めました。担当者は選挙事務所の表札やのぼり旗などいわゆる「選挙の7つ道具」を受け取り足早に会場を後にしました。

 鹿児島1区に立候補しているのは届け出順に参政党 新人の昇 拓真さん34歳、自民党 前職の宮路 拓馬さん44歳、立憲民主党 前職の川内 博史さん62歳。

 鹿児島2区には参政党 新人の矢竹 ゆかりさん61歳、共産党 新人の松崎 真琴さん66歳、無所属 前職の三反園 訓さん66歳、日本維新の会 新人の辻 健太郎さん38歳、自民党 前職の保岡 宏武さん51歳。

 鹿児島3区には立憲民主党 前職の野間 健さん66歳、自民党 前職の小里 泰弘さん66歳。

 鹿児島4区には、自民党 前職の森山 裕さん79歳、社民党 新人の山内 光典さん73歳が立候補しています。立候補の届け出は15日午後5時まで受け付けています。

 新内閣の発足から戦後最短での解散総選挙。「政治とカネの問題」や「物価高対策」などを主な争点に今月27日の投開票に向け12日間の選挙戦がスタートしました。15日夕方のnews every.かごしまでは、各候補の出陣式での第一声を詳しくお伝えします。