衆院選 ”短期決戦”に向け 準備急ピッチ
衆議院議員選挙の公示は今月15日です。戦後最短の短期決戦に向け準備が急ピッチで進められています。
戦後最短の短期決戦となる今回の選挙。県内では、選挙ポスターの掲示板の設置作業が急ピッチで進められています。
(作業員)
「急になったんでバタバタしてますね。どうにか終わらせないといけないというのがあるので頑張ってます」
県内には、5499か所に掲示板が設置される予定で公示日の前日には全て設置が終わる見込みです。
今回の衆院選には、県内の4つの選挙区に12人が立候補するとみられています。
鹿児島1区には、自民党の前職と立憲民主党の前職、参政党の新人。
鹿児島2区には、自民党の前職と無所属の前職、共産党・新人、日本維新の会・新人参政党の新人。
鹿児島3区は自民党前職と立憲民主党の前職。
鹿児島4区には、自民党前職と社民党の新人が立候補する予定です。