<衆院選>若い世代へ投票呼び掛け ”若者の投票率向上”が課題(仙台市)
10月27日に投開票が行われる衆議院選挙を前に、若い世代へ投票を呼び掛ける街頭活動が行われた。
21日朝、仙台市若林区の東北学院大学五橋キャンパス前では、仙台市選挙管理委員会の職員などが投票日が書かれたティッシュを配り、投票を呼び掛けた。
21日朝、仙台市若林区の東北学院大学五橋キャンパス前では、仙台市選挙管理委員会の職員などが投票日が書かれたティッシュを配り、投票を呼び掛けた。
宮城県選管によると、前回の衆院選の投票率は、県全体では55.87%だったが、年齢別では、10代が44.04%、20代が30%台で、若者の投票率向上が課題。
若林区選挙管理委員会・啓発課 玉手佑承さん
「新しく有権者になる若い世代の皆様も、期日前投票だったり積極的に投票に行っていただけるように」
仙台市では、今後も駅前などで啓発活動を行っていく予定だ。
最終更新日:2024年10月21日 18:49