<通常より”5円安い”>町のシンボル『一目千本桜』広告付き”年賀はがき” 11月から販売(宮城・大河原町)
町のシンボル『一目千本桜』を全国にPRしようと、宮城・大河原町の広告を付けた年賀はがきが11月から販売される。
広告がついている分、通常よりも5円安く販売される。
21日午前、大河原郵便局の河村善仁局長から大河原町の齋清志町長へ、町の広告が載った年賀はがきのレプリカが手渡された。
これは、大河原町が『一目千本桜』を全国にPRしようと2年前から行っている取り組みで、『千本桜を千年先へ』というキャッチフレーズとともに、サクラの写真や町の観光サイトへ誘導する二次元コードなどが掲載されている。
大河原町・齋清志町長
「『千本桜を千年先へ』という我が町の思いを伝えるのに、非常に良いデザインではないかと受け止めています」
この年賀はがきは広告がついている分、通常より5円安い1枚80円で11月1日から宮城県南地域の郵便局で5万枚限定で販売される。