【「能登半島地震」の復旧・復興に向けた協力支援が恩返し】宮城県庁で「仕事始め」村井知事が訓示
宮城県庁で仕事始めの式典が行われ、村井知事が「能登半島地震」の復旧支援に率先して取り組むよう職員に訓示した。
はじめに、村井知事や幹部職員400人が「能登半島地震」の犠牲者に黙祷を捧げた。
県庁の業務は、1月4日から始まっているが、今年は働き方改革の一環で休みが取りやすいよう仕事始めの式典を1月9日とした。
式典で、村井知事は東日本大震災での石川県をはじめとした自治体からの支援を念頭に、次のように訓示した。
村井知事「我が県としては、東日本大震災の教訓をもとに、被災地の迅速な復旧・復興に向けた協力支援を率先して行うことが何よりの恩返しであり責務です」
また、「4病院再編計画」については、県民に理解を求めながら進めていく考えを、改めて示した。
はじめに、村井知事や幹部職員400人が「能登半島地震」の犠牲者に黙祷を捧げた。
県庁の業務は、1月4日から始まっているが、今年は働き方改革の一環で休みが取りやすいよう仕事始めの式典を1月9日とした。
式典で、村井知事は東日本大震災での石川県をはじめとした自治体からの支援を念頭に、次のように訓示した。
村井知事「我が県としては、東日本大震災の教訓をもとに、被災地の迅速な復旧・復興に向けた協力支援を率先して行うことが何よりの恩返しであり責務です」
また、「4病院再編計画」については、県民に理解を求めながら進めていく考えを、改めて示した。