高校生が企画、子どもたちに防災を伝える(宮城)
仙台市太白区の商業施設では高校生が子どもたちに防災を伝えるワークショップが開かれた。これは県内7つの高校の生徒が震災の教訓を次の世代に伝えようと企画したもの。このうち城南高校の生徒が企画したのは停電の暗闇の中でも自分の居場所を知らせることができる「蛍光キーホルダー」の製作。参加した子どもたちはキーホルダー作りを楽しみながら防災を学んでいた。参加した小学生「楽しかった」「バッグとか普段使う物に付けた い」城南高校の生徒
「(震災を)経験した人たちの言 葉を基に自分たちのできること を発見できたので自分よ り小さい世代にもつなげていき たいなと思いました」
最終更新日:2025年3月8日 17:43