【月間web記事ランキング】7月編「仙台育英・須江監督の名言に注目集まる」
ミヤギテレビが7月1日~25日までに各配信サイトでお伝えしたweb記事のアクセス数を独自にポイント化。
注目された記事をもとに1か月を振り返る。
10位は、宮城野区の交差点で乗用車と軽自動車が横転した事故だった。
今月4日、栗原市の中学校のプールで、授業後に教員が水を止め忘れたことで水が約31時間にわたって流出。
推計41万円の損害がでたが、栗原市は「故意により引き起こされた 事案ではない」として、学校に対して 賠償請求は行わない考えを示している。
8位は、ラーメン店で食中毒。20代男性8人が症状を訴えた。
7位は、宮城野区の交差点で普通乗用車が横転したという交通事故。
太白区選出の大沼悦子・元市議は今年2月、宮城県内の商業施設で窃盗したとして在宅捜査を受け、これを認めたうえで議員辞職した。
他の市議からは議員報酬返上を求める声も上がっていて、今後、本人の意向を確認しながら議論が続くとみられる。
5位は、16歳の会社員と17歳の高校生が車を盗んで逮捕されたもの。
4位は、車2台が横転する事故。
3位は、大型バイクの事故で男性が死亡したいずれも交通事故のニュースだった。
2年連続で甲子園の決勝まで進んできた仙台育英だったが、今年は県大会で敗退。
涙を呑むこととなった選手たちへ、須江監督が贈った言葉が注目された。
仙台育英・須江監督
「自分たちの時に甲子園にいけないというのはある意味3年連続甲子園に行けないより僕は苦しいことだと思うし辛いことだと思う。でもそういう中で聖和学園さんをちゃんと讃えられた」
「今日ひとりになってもしかしたらもう1回泣くかもしれない。でもその時にしか一生湧き出てこない気持ちや、考えがあるからこのきょうという日を逃したらいけないんだよ。きょうが大事なんだよ」
そして、第1位は小学校の男性教諭が職員室で女性職員に抱きつき停職9か月の処分を受けたというニュースだった。