「離陸してまもなく風にあおられ、旋回しながらゲレンデに…」パラグライダーの男性(40代)墜落 男性は”心肺停止”状態(仙台市・泉ヶ岳スキー場)
22日午前、仙台市泉区の泉ヶ岳スキー場で、パラグライダーをしていた40代の男性が墜落する事故があった。
男性は、その後救助されたが、病院に搬送される際”心肺停止”の状態だったという。
事故があったのは、仙台市泉区の泉ヶ岳スキー場。
警察と消防によると、22日午前11時頃「男性がパラグライダーで飛行中に墜落した」と仲間から119番通報があった。
男性は40代で、通報からおよそ1時間半後の午後0時40分頃に救助されたが、心肺停止の状態で仙台市内の病院に搬送されたという。
通報した仲間の目撃情報によると、男性は離陸してまもなく風にあおられ、旋回しながらゲレンデに墜落したという。
警察が、詳しい事故の原因を調べている。
最終更新日:2024年10月22日 16:14