【まるで干支の「タツ」?】「仙台うみの杜水族館」 来年の干支にちなんだ特別展示
「仙台うみの杜水族館」では、26日から来年の干支「辰」にちなんだ特別展示が始まった。
坂上記者リポート「きょうから展示が始まった鳥居が飾られたこちらの水槽、中には白い斑点が散らばった派手な見た目のトラウツボです」
毎年干支にちなんだ特別展示を行う 仙台市宮城野区の「仙台うみの杜水族館」。
来年の干支「辰」にちなんで、26日から展示が始まったのは太平洋などに広く生息する「トラウツボ」。
鋭い牙と2本の角のような鼻が、まるで龍のように見える。
ウツボは、その見た目から「海のギャング」と呼ばれることもあるが、普段はおとなしい性格だという。
小学生「ウツボと辰が混ざったようで、す ごくかっこよくて色も鮮やかでめでたいと思いました」
干支にちなんだ特別展示は、1月8日まで開催される。
また、うみの杜水族館では元日から3日間 オタリアの書初めなど、正月にちなんだイベントも予定されている。
最終更新日:2023年12月26日 19:35