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【続報】遺体は12歳の孫と判明 2階の自室に寝ていて逃げ遅れたか 住宅全焼の火事<宮城・東松島市>

2024年8月27日 14:53
【続報】遺体は12歳の孫と判明 2階の自室に寝ていて逃げ遅れたか 住宅全焼の火事<宮城・東松島市>

18日午前9時55分頃、宮城県東松島市矢本で木造2階建ての住宅1棟が全焼し焼け跡から1人の遺体が見つかる火事があった。
警察によると、DNA鑑定の結果、遺体の身元は家主の孫でこの家に住む12歳の男子中学生だったことが分かった。死因は焼死だった。

火元は1階とみられ、中学生は2階の自分の部屋に寝ていて逃げ遅れたとみられている。
遺体に外傷はなく、警察は事件性は低いとみて、火事の原因を詳しく調べている。