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「ヘルメットと胸部プロテクター着用を」バイク事故防止へ 行楽シーズン前に県警が呼びかけ<仙台>

2024年5月6日 16:20
「ヘルメットと胸部プロテクター着用を」バイク事故防止へ 行楽シーズン前に県警が呼びかけ<仙台>
バイク事故防止を呼びかけ

仙台市泉区の泉ヶ岳スキー場には警察官7人が立ち、バイク利用者を1台ずつ止めて正しいヘルメットの付け方や、事故に遭った時に胸やお腹の衝撃を抑えるプロテクターの着用を呼びかけた。

<泉警察署 佐々木 洋介 交通課長>
「暖かくなって二輪車が気持ちよいシーズンとなっていますので、二輪車の事故に十分気をつけていただきたい」

宮城県内では今年3月までの1年間でバイクが絡む事故が249件発生し、このうち6人が死亡している。
県警はこれからの行楽シーズンの運転に注意を呼びかけている。

最終更新日:2024年5月6日 16:20