【22日は「冬至」】無病息災を願い「冬至カボチャ」味わう 一緒に体づくりも(宮城・大崎市)
22日は、二十四節気の1つ「冬至」。
宮城・大崎市の公民館では、無病息災を願って冬至カボチャを味わうとともに、あるスポーツで体づくりを行った。
「冬至」の22日、大崎市古川の公民館に集まったのは老人会のメンバー16人。
カボチャを味わう前に行ったのは、「ボッチャ」。
パラリンピックの公式種目にも採用される「ボッチャ」で、まずは冬を乗り切る体力作りに取り組んだ。
そして、「冬至」と言えば、カボチャとアズキを合わせた「冬至カボチャ」。
野菜不足になりがちなこの時期の栄養源として古くから親しまれる「冬至カボチャ」に、無病息災の願いを込め、みんなで味わっていた。
参加者
「大変美味しくいただいて、健康にも良いようですね」
「大変美味しいです。来年もまた元気な体で食べたいと思います」