100万球の明かりに包まれた街で市民が楽しむ恒例行事「きらきらチャリティ大パーティ」《長崎》
約2000人が一斉に乾杯しました。
佐世保市で4日夜、恒例の「きらきらチャリティ大パーティ」が開かれました。
(宮島市長)
「乾杯~」
佐世保市の宮島市長が乾杯の音頭をとり、パーティーのスタートです。
四ヶ町アーケードで開かれた「きらきらチャリティ大パーティ」。
100万球の明かりが街を包む「きらきらフェスティバル」の一環で行われている名物イベントで、今年は約2000人が参加し、交流を深めました。
(王騎将軍)
「王騎将軍です」
(トイストーリー ウッディ)
「最高です!」
映画化された人気漫画「キングダム」や 「トイ・ストーリー」のカウボーイ人形 “ウッディ” など、個性豊かな仮装をした人も多く、会場はにぎわいました。
(参加者)
「普段はみんなが通っているアーケードに、テーブル並べてお酒飲んだりご飯を食べたりするのがいいところ」
(参加者)
「楽しかった。毎年にぎわっていていい」
イルミネーションは来年1月13日まで点灯され、7日には島瀬公園で、ダンスパフォーマンスやマルシェなども開かれます。