“書き初め”で新年スタート　ジャパネットHDグループ会社で社員約70人臨む　抱負は《長崎》

多くの企業は４日が仕事始めです。通販大手ジャパネットホールディングスのグループ会社「リージョナルクリエーション長崎」では、社員約７０人が「書き初め」に臨みました。

入社１年目の山口稔由さんも今年１年の抱負をしたためました。

（リージョナルクリエーション長崎入社１年目　山口　稔由さん）
「スタジアムシティの開業ということで大変なこともたくさんあると思うがワクワクにつなげていきたいと思い挑み続ける意味を込めて書いた」

今年１０月１４日に開業を迎える「長崎スタジアムシティ」はアリーナやホテルなど建物４棟の外装工事がすでに完了。内装の設備工事を中心に進められています。

（リージョナルクリエーション長崎　岩下　英樹　社長）
「大変だけれども、おそらく僕にとっても、皆さんにとっても人生で１度きりの１年になると思うので今年１年精一杯それぞれの力を発揮してほしい」
　　
開業に向け４月には、ホテルやレストランのサービス事業、スタジアム運営などに携わる約４０人が入社する予定です。