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転落防止の措置せず 建設中に転落死亡事故 現場責任者ら労働安全衛生法違反の疑いで書類送検《長崎》

2024年5月29日 19:30
転落防止の措置せず 建設中に転落死亡事故 現場責任者ら労働安全衛生法違反の疑いで書類送検《長崎》

去年、大村市の工事現場で作業員が転落して死亡した事故で、29日、諫早市の建設業者と従業員1人が労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されました。

労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、諫早市高来町の建設業・小森建設と、当時、現場責任者を務めていた63歳の男性従業員です。

去年9月、陸上自衛隊大村駐屯地内で新築の2階建て庁舎を建設中に作業員が約4メートルの高さから落ちた死亡事故で、転落防止の措置をしていなかった疑いです。

労働安全衛生法では高さ2メートル以上で作業する場合、手すりや囲いなどの防止設備を設けることが規定されています。

労働基準監督署は建設業における転落事故が増えているとし、対策の徹底を呼びかけています。