斬新なアイデアも…大学生35人が工夫凝らす 活水女子大学生活デザイン学科作品展《長崎》
大学生が制作した服飾や建築設計の作品などを紹介する展覧会が11日から長崎市で始まりました。
犬を虫や外気から守るための機能性とデザインにこだわった服や…
長崎特有の斜面地を生かした商業施設と住宅が一体となった複合施設の模型。
長崎の文化や方言を楽しむ「かるた」など、工夫を凝らした作品が展示されています。
長崎市の県美術館で始まった活水女子大学生活デザイン学科の4年生35人による作品展。
卒業制作の一環として企画から運営まで学生たちが担い、去年5月から準備を進めてきたそうです。
作品展は16日まで開かれています。
最終更新日:2025年2月11日 12:11