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「竹ン芸」限定デザインの御朱印やお守り 数量限定で頒布始まる 龍馬ゆかりの若宮稲荷神社《長崎》

2024年10月2日 20:16
「竹ン芸」限定デザインの御朱印やお守り 数量限定で頒布始まる 龍馬ゆかりの若宮稲荷神社《長崎》

今月14日、15日の秋の大祭で「竹ン芸」が奉納される長崎市の若宮稲荷神社では、限定の御朱印やお守りの頒布が始まりました。

若宮稲荷神社の御朱印には、男ギツネと女ギツネが技の一つ「扇」を披露する様子が描かれています。

御朱印は、長崎市伊良林地区に伝わる郷土芸能「竹ン芸」が毎年10月14日、15日に奉納されるのにあわせ、おととしから頒布されています。

さらに…。

(藤田 智子アナウンサー)
「今年は新たに “竹ン芸オリジナルのお守り” が登場。男ギツネと女ギツネ、竹がデザインされています」

新たにお守りも製作しました。

緑、赤、黄の3色展開で、それぞれ、健康運、仕事・勝負運、金運の願いが込められています。

今後は、外国人観光客の集客も期待しています。

(若宮稲荷神社 大坪丈夫 宮司)
「ぜひ日本の伝統文化、神社を知ってもらい伝えてもらいたい」

竹ン芸の御朱印、お守りともに今月末まで数量限定で用意されています。

最終更新日:2024年10月2日 20:16