ウクライナ侵攻3年 世界の紛争終結や平和の願いを書に…浦上天主堂でイベント《長崎》
ロシアのウクライナ侵攻開始から、24日で3年です。
長崎市で23日、平和の願いを書に込めるイベントが行われました。
力強く筆で書いた言葉は、「如己愛人」と「和」。
世界各地の紛争の一刻も早い終結や、能登半島地震の被災地復興への思いが込められています。
浦上天主堂でのイベントは、愛知の平和活動団体が毎年行っています。
県宗教者懇話会のメンバーらおよそ30人が参加し、揮ごうされた作品に平和の思いを寄せ書きしました。
作品は8月8日に爆心地公園で行われる慰霊祭で飾られるということです。
最終更新日:2025年2月24日 12:14