佐世保市でスポーツ少年団の交流会 100人が玉入れで親睦深める《長崎》
スポーツ少年団の交流会が24日、佐世保市で開かれ、様々な競技に取り組む子どもたちが一堂に集まり親睦を深めました。
普段は野球や空手をしている子どもたちがチャレンジするのは、玉入れです。
約250人が所属する佐世保市スポーツ少年団は年に数回、一緒に地域ボランティア活動やレクリエーションなどを行って交流を深めています。
交流会には約100人が参加し、100個の玉をかごに入れる速さを競いました。
(小学6年生)
「1位じゃなくて悔しかったけれど、みんなと笑顔で楽しめたのでよかった」
(中学3年生)
「運動会でやったときは作戦を立てずに入れていたけれど、みんなで作戦を立てて入れることができたのでよかった」
子どもたちは仲間と一緒に体を動かしながら、振り替え休日の1日を楽しんでいました。
最終更新日:2025年2月24日 19:46