防災や防火への決意を新たに!アーケードで行進パレードも 4年ぶり諫早市の消防出初式《長崎》
新春恒例の消防出初式が諫早市で行われ、団員らは今年1年の防火への意識を高めていました。
諫早市で行われた出初式には、市内の消防署の職員や消防団員約1000人が参加し、防災や防火への決意を新たにしました。
その後アーケードでは行進パレードも実施。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で4年ぶりに行われ、幼年消防クラブに所属する諫早市内の園児約630人も市の中心部を練り歩きました。
諫早市内で去年発生した火災は、39件で前の年に比べ、18件減ったということです。