能登半島地震で約30人を被災地に派遣 県警の新年恒例行事 年頭視閲式行われる《長崎》
県警の新年の恒例行事、年頭視閲式が12日県警本部で行われました。
年頭視閲式には、県警本部や県警察学校の警察官ら約200人が参加。
服装や警察手帳、手錠などの装備品の点検を受けました。
県警では1日に発生した能登半島地震で約30人を被災地に派遣しています。
(中山 仁 県警本部長)
「県民の期待と信頼に応える力強い警察の実現に向け、組織一丸となって、職務に精励していただきたい」
訓示を受けた警察官らは今年1年の任務に向け決意を新たにしていました。