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「1億円は重かった」保険やお金の仕組み学ぶ『子どもジョブチャレンジ』五島市で初開催《長崎》

2024年9月15日 18:50
「1億円は重かった」保険やお金の仕組み学ぶ『子どもジョブチャレンジ』五島市で初開催《長崎》

離島の子どもたちに働く喜びや意義を知ってもらおうと、NIBが進める「えがおみらいプロジェクト」 の一環で小学生を対象としたお仕事体験が行われました。

五島市内の小学生とその親およそ100人が参加した「子どもジョブチャレンジ」。

NIBが、メットライフ生命、十八親和銀行とともに進める「えがおみらいプロジェクト」の一環で初めて開かれました。

子どもたちは、保険やお金の仕組みを学んだほか1億円分の札束を持つ体験も。

(参加した子ども)
「1億円は重かった。100万円数えるのが大変だった」

このほか、フラワーアレンジメントやドローンの操縦にもチャレンジしました。

その後、「仕事」の対価として「こども通貨」をもらい、お菓子や文房具と交換。働く喜びや意義を感じていました。

また、五島市中央公園市民体育館では出張型イベント「おでかけするよ!こどもでじまはく」が16日まで開かれています。