県内で交通事故相次ぐ 雲仙市の国道で88歳男性車にはねられ死亡 佐世保市では衝突事故も《長崎》
県内では11日夜から12日朝にかけて交通事故が相次ぎ、雲仙市の国道では88歳の男性が普通乗用車にはねられ、死亡しました。
11日午後7時40分頃、雲仙市吾妻町の国道251号で道路を横断していた男性が普通乗用車にはねられる事故がありました。
男性は近くに住む川上 和昭さん88歳で、頭を強く打ち、病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
また 佐世保市小島町の市道「SSKバイパス」では、12日午前7時前、普通乗用車2台と軽乗用車1台が絡む衝突事故があり、2人が病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。
事故の影響で現場周辺では一時、片側交互通行となりましたが、現在は解除されています。