新鮮で質のいいものを 中央卸売市場で新春恒例の初競り《長崎》
長崎市の中央卸売市場では、5日、新春恒例の初競りが行われました。
午前7時半からスタートし、大根やブロッコリー、ミカンなど野菜や果物など、およそ195トンが入荷しました。
(小売業者)
「七草(を買い付けた)。新鮮で質のいいものを届けようと思う」
去年は、人手不足や資材高騰による生産者の意欲減退や、天候不良などの影響で、野菜、果物ともに市場が不安定となり、取扱高は前年を下回っています。
長崎市の中央卸売市場では、5日、新春恒例の初競りが行われました。
午前7時半からスタートし、大根やブロッコリー、ミカンなど野菜や果物など、およそ195トンが入荷しました。
(小売業者)
「七草(を買い付けた)。新鮮で質のいいものを届けようと思う」
去年は、人手不足や資材高騰による生産者の意欲減退や、天候不良などの影響で、野菜、果物ともに市場が不安定となり、取扱高は前年を下回っています。