【高校サッカー】超ロングシュートで先制も…長崎総大附属 逆転負けで2回戦進出ならず《長崎》
全国高校サッカー選手権は29日、1回戦が行われ、県代表の長崎総大附属は新潟代表の帝京長岡と対戦しました。
2年ぶり9回目の冬の選手権に挑んだ長崎総大附属は、前半22分、大屋選手がハーフウェーライン付近からロングシュート!幸先よく先制します。
前半アディショナルタイムに1点を返され、同点とされますが、後半19分、総大附属はゴール前で相手キーパーが弾いたボールを仲宗根選手!
難しい体勢から見事ゴールを決め勝ち越しに成功します。
ところが、後半27分に再び同点に追いつかれると、後半アディショナルタイムに逆転ゴールを決められ、2-3で試合終了。
悔しい初戦敗退となりました。