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日中は暖かくても… 朝と昼の寒暖差に注意 「寒暖差疲労」をもたらすことも

2024年1月30日 18:27
日中は暖かくても… 朝と昼の寒暖差に注意 「寒暖差疲労」をもたらすことも

冬の寒波も一段落。1月30日の山陰地方は各地で暖かな日差しに恵まれ大山の麓、米子市の旧米子ハイツの梅園では、ピンクや赤、白の梅がほころび始めました。

12000平方メートルの広さに、10種類約700本の梅の木が植えられているこの梅園。暖冬の影響もあってか例年より2週間ほど早く開花し、地面に残った雪との共演を楽しむことができます。旧米子ハイツの梅は、本格的な春の到来とともに3月上旬頃まで次々に開花し多くの人の目を楽しませてくれそうです。

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春の足音が聞こえてくる一方、30日朝の鳥取市は冬らしい寒さとなり寒暖差が大きくなりました。

街の人
「(温度)差がありすぎますね。年齢的に(健康に)気を付けます」

「すごく寒かったけど暖かくなり、体調ちょっとどうしようかなという感じ。きのう銭湯に行きました。ちょっと体温めたかったので」

30日の鳥取市の最低気温は、1.1℃でしたが、昼過ぎには13℃まで上がり、温度差は10℃を超えました。こうしたなか、気になるのが体調への影響。
10℃前後の気温の変化が体のだるさや肩こり・頭痛など「寒暖差疲労」と呼ばれる不調をもたらすことがあります。

この「寒暖差疲労」。どのような人がなりやすいのか、鳥取市のクリニックで聞いてみました。

よしだ内科医院 吉田眞人 院長
「内臓を調節している自律神経のバランスが悪くなって体の疲労がたまる。やせた体形で冷え性の人、夏の暑さ・冬の寒さ両方が苦手な人、さらに生活の不規則な人などが特に「寒暖差疲労」になりやすいといいます」

また、対策はあるのでしょうか?

よしだ内科医院 吉田眞人 院長
「ぬるめのお風呂でゆったりと体をほぐす、温める。三首っていいますけど首、手首、足首。三首を温めてやるという対策が大事かなと思います」

そのほか、首や肩のストレッチ、温度差を小さくする服装などの工夫も効果的だということです。
31日の山陰地方も日中は暖かく、寒暖差が大きくなりそうなため体調管理に注意が必要です。

    • 日本海テレビNEWS NNN
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