山陰でもUターンラッシュがピーク 空港では家族との別れ惜しむ姿 思い思いの年末年始過ごす 鳥取市
1月4日、年末年始の連休をふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュが山陰でもピークを迎えています。
孫を見送る祖母
「またね~!またおいで!」
鳥取市の鳥取空港は、Uターンラッシュがピークを迎え羽田空港に向かう5つの便は、ほぼ満席となりました。最大9連休となった年末年始。鳥取での思い出を聞くと―。
北海道から
「北海道から来て、(きょう)鳥取から北海道に帰ります!家族の皆とか一緒に遊べて楽しかったです」
イベントに参加
「(青山剛昌先生と話そうDAYに)5年くらいずっと応募していて、今回初めて当たったので。本当に楽しみにしていました」
帰省客
「地元のカニをきのう食べて…身が締まって、しっかりしているのがおいしかったですね」
一方、インフルエンザの患者数の急増を受け、警戒しながら過ごしたという人も―。
東京から
「ずっと家にいました…感染症とかはやってるので髪の毛を切ったりとか買い物行く とかそれくらいで。自宅でゆっくりしていました」
鳥取空港は1月5日もUターンラッシュで、混雑が続く見通しです。