高知県内で初めて7市町村に設置されるポケモンマンホール「ポケふた」のデザインが、3月14日に県庁でお披露目されました。

14日に県庁にあらわれた「高知だいすきポケモン」ヌオー。久しぶりに会った濵田知事にもすっかりなついている様子です。
そんな仲良しの知事とヌオーがお披露目したのは、ポケモンマンホール「ポケふた」です。

これは株式会社ポケモンが県と去年11月に締結した協定の一環で、地域活性化に役立ててもらおうと県に寄贈したものです。今回は香美市、奈半利町、大豊町など7市町村のポケふたがお披露目され、高知大好きポケモンのヌオーが各市町村をイメージした風景のなかでほかのポケモンたちと一緒にデザインされています。

ポケふたは2018年から株式会社ポケモンが全国でデザインしていて、高知県への設置は39都道府県目にあたります。

ポケふたは今後県内の34市町村すべてに原則1枚ずつ配られる予定で、3月から順次設置がはじまります。