高知市の
県民文化ホールで、システム開発や看護を学ぶ
高知開成専門学校の
卒業式が行われました。
今年度の卒業生は高度システム開発科や看護学科など4つの学科の28人で、式では卒業生1人1人に卒業証書が手渡されました。また、県サイバー防犯ボランティアのパトロール活動をしたメンバー6人に、県警から感謝状が贈られました。
式では、氏原知郷校長が「夢や目標にチャレンジし自信と勇気をもって大きく羽ばたいてください」と激励。卒業生を代表して高度システム開発科の山崎日向さんが答辞を述べました。
高知開成専門学校の今年の卒業生は約9割の就職が内定していて、その多くが県内の病院や企業で活躍することになります。